安全と安心のための取り組み

貸切バス事業者安全性評価認定制度について

扇観光株式会社は、貸切バス事業者安全性評価認定制
(最高位三ツ星・4年更新)の認定を受けております。

このマークは、貸切バスをご利用されるお客様が安心してバス会社を選択できるよう、安全に対する取組状況が優良なバス会社である事を示すシンボルマークです。「SAFETY BUS」(セーフティバス)は、安全に対して緩まぬ努力をし続けているバス会社であることを意味します。

貸切バス事業者安全性評価認定制度概要及び認定事業者一覧
(日本バス協会内、貸切バス事業者安全性評価認定制度ホームページ)

2023年度 6度目の連続更新(有効期限2027年3月31日)

※初回認定時より取り組みについて、
連続で80点以上の評価を維持しております。
今回の更新審査で90点以上の評価を受け、
4年後の更新となります)

評価認定の主な項目としては、

  • 安全性に対する取り組み状況
  • 事故及び行政処分の状況
  • 運輸安全マネジメントの取り組み状況
以上の取り組み状況について、公益社団法人日本バス協会の「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の評価認定委員会事務局において書類及び訪問審査を行い、その後、学識経験者、有識者、国土交通省、日本バス協会により構成される評価認定委員会において、認定を受けます。

当社は、三ツ星認定後も引き続き、
さらなる安全性の確保及び
従業員の安全意識や会社としての
取り組みを向上させ、

  • 当社の基本方針

    もてなしの気持ち

  • 安全に関する基本方針

    安全・安心は
    最大の顧客サービス

に努めてまいりますので、
扇観光バスをご利用いただきますよう
お願い申し上げます。

扇観光株式会社 運輸安全マネジメント

輸送の安全に関わる情報公開

扇観光株式会社では、輸送安全マネジメントを確実に実施するため、「運輸安全マネジメント」の計画策定、輸送の安全にかかわる情報を公表し、下記の通り全社員一丸となり取り組んでまいります。令和5年1月吉日

運輸安全マネジメントの取り組み

扇観光 会社基本方針 「もてなしの気持ち」
安全に関する基本方針 「安全・安心は最大の顧客サービス」
① より安全・安心なバス会社を目指す
② 輸送の安全の確保が事業経営の根幹である
③ 顧客に全面的な安心信頼を得る為の努力を惜しまない
④ 輸送の安全に関する法令を遵守し、安全確保に関する整備・投資に尽力する
⑤ 輸送の安全に関する情報は開示共有する
令和7年事故防止重点目標 目標:滑らかなゆとりのある発進・停止
バス・タクシーともに重大事故0 人身事故0の更新
基本的な方針についての
社内への周知方法
事務所・乗務員控室に掲示
基本的な方針に基づく
達成状況
令和6年
バス部門:自損事故3件 タクシー部門:自損2件 目標未達成
輸送の安全のために
講じた措置及び
講じようとする措置
事務所に掲示
輸送の安全に関する
教育及び研修の実施状況
並びに安全に関する
情報交換方法
事務所に掲示
輸送の安全に係る内部監査の
結果並びにそれに基づき
講じた措置及び講じようと
する措置
(反省事項及び改善方法)
事務所に掲示
自動車事故報告規則
第2条に規定する事故
前年(令和4年度)の当該事故は0件です。
代表者(総責任者) 代表取締役
安全統括管理者 代表取締役
運輸安全管理規定 PDFにて
組織体制及び指揮命令系統 PDFにて

※ 一部、項目については、ホームページ上では省略しておりますが、完全版は事務所にて掲示しております。完全版をご入用の場合、ご一報の程お願いいたします。

感染予防対策について

日頃より、扇観光の貸切バス、タクシーをご利用いただきありがとうございます。
当社におきまして、新型コロナウイルスに掛かる予防・蔓延対策として、現在も感染予防対策を実施しておりますが、マスク着用のお願いについては、2023年3月の政府方針並びに日本バス協会並びに全国ハイヤー・タクシー連合会による「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」の改定により、2023年3月13日から車内でのマスク着用は、お客様個人の判断とさせていただきます。
尚、それ以外の項目につきましては、お客様に安心して乗車いただくために、引き続き感染予防対策を引き続き実施してまいります。皆様のご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

扇観光における感染予防対策

  • 出勤時に体温測定並びに出庫の
    点呼時に運転者の健康状況の把握
  • 運転者及び運行管理者、
    事務職員のマスク着用
  • 従業員の手洗い並びに
    アルコール消毒の徹底
  • バス換気装置による外気導入、
    空気清浄機の作動
  • 手すりなど直接手に触れる箇所の
    定期的な清掃
  • 入庫の点呼時に
    運転者の健康状況の把握

尚、運転者のマスク着用については、回送時や休憩時において、対面での距離が十分確保できる場合においては、マスクを外す場合がございます。

【参考】
公益社団法人日本バス協会
バスにおける新型コロナウイルス感染予防への取り組み